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アザラシ2頭 広尾から札幌へ

【広尾】二○○五年に閉館した十勝管内広尾町のひろお水族館(現・魚類飼育試験施設)の最後のアザラシ二頭が二十九日、札幌市の民間動物園「ノースサファリサッポロ」に譲渡される。  メスで二十三歳と十五歳。ゼニガタとゴマフの交雑種のため引き取り手がなく、閉館後も同施設で飼育されていた。  二頭とも人なつこい性格とあって、同動物園は「札幌でも人気者になるはず」と期待は大きい。二頭は「札幌の子供たちに早く会いたい...

日本ハム陽が台湾代表パンフで別人に…

台湾代表の日本ハム陽仲寿内野手(20)が人違いにもめげずに、レギュラー奪取を目指す。台湾代表の宿舎は日本代表と同じ台中市内のホテル。24日、宿舎入りしたダルビッシュ、稲葉とは再会できず、ニアミスに終わった。母国台湾では日本球界でプレーするスターかと思いきや、五輪予選のパンフレットで陽の顔写真は別人。現時点で内野のレギュラーを争う立場だが「頑張ります」と顔と名前を一致させる活躍を誓った。...

日本ハム3巡目宮西、“梨田の縁”に運命

19日に都内のホテルで開かれた大学・社会人ドラフトで日本ハムから3巡目指名された関学大の左腕、宮西尚生投手(22=市尼崎)は、不思議な運命を感じていた。梨田新監督の長男和利さんが大学の同期で野球部のチームメート。「梨田のお父さんが監督。縁があるんだなと思います」と笑った。 1年秋まで捕手だった和利さんとは、ブルペンでバッテリーを組んだ経験もある。ドラフト直前に息子から宮西の情報を入手するなど関心を...

函館市内の近代土木 道教大が公開講座 郷土の歴史を遺構に学ぶ

戦前からの工事が未完に終わり「幻の鉄道」と呼ばれる旧戸井線など、函館市内に残る近代土木遺産について、市民らが知識を深める北海道教育大主催の公開講座「津軽海峡をめぐる近代土木遺産とまちづくり」が十七、十八の両日に開かれた。初日は函館市八幡町の道教育大函館校で講演があり、最終日はバスで市内を巡って旧戸井線の跡地などを見学した。  旧戸井線は、軍事資材や物資、兵員の輸送のため、一九三六年(昭和十一年)に...

狩猟用ライフルの実弾抜き忘れで逮捕

釧路署は10日、銃刀法違反(実包装てん)の現行犯で鹿児島県鹿屋市野里町、会社役員脇純雄(わき・すみお)容疑者(51)を逮捕した。 調べでは、脇容疑者は10日午後1時20分ごろ、釧路空港で実弾4発を装てんしたライフルを持っていた疑い。 狩猟のため北海道に来ており、鹿児島県公安委員会から所持についての許可は得ていたという。鹿児島へ帰るため空港で手荷物検査を受けた際、かばんの中に実弾入りのライフルがある...

道立病院の累積赤字が613億円に

北海道立病院が2006年度、約19億円の赤字を計上し、累積赤字が初めて600億円を超える約613億円となったことが9日、分かった。医師不足による病棟閉鎖などで患者数が減ったことも赤字拡大の一因。 累積赤字の大きさは都道府県立病院としては全国で2位とみられ、北海道は来年度以降、指定管理者制度導入による公設民営化など、経営方式の見直しを進めたい考えだ。 道保健福祉部によると道立病院は7つ。へき地での広...

関東学院ラグビー部員2人逮捕 大麻栽培の現行犯

横浜市金沢区の自宅マンションで大麻草を栽培したとして、金沢署は8日、大麻取締法違反の現行犯で、関東学院大3年生でラグビー部員の中村大樹(21)、梅埜桂嗣(20)の両容疑者を逮捕した。2人は「自分たちが吸うために栽培していた」と容疑を認めているという。  調べでは、2人は8日午後7時ごろ、横浜市金沢区釜利谷東の同居していたマンション室内で、プランターで大麻草16本を栽培した疑い。  同日、大学関係者か...

「旭山」もっと楽しく 冬季営業を開始 「基金」命名式も

【旭川】旭川市旭山動物園(小菅正夫園長)の冬季営業が3日、始まった。市内外から大勢の家族連れらが詰めかけ、ペンギンやホッキョクグマの姿に歓声を上げた。  昨冬は11月から4月初めまでの期間中に約76万人が訪れた。この日は、昨年の初日より少ないものの、1万635人が来園。人気施設の「ぺんぎん館」などに行列ができた。  園内では、「アフリカ生態園」など建設の寄付金を積み立てる「あさひやま“もっと夢”基金」...

猛暑…冷え込み…春と勘違い? シャクナゲ開花 函館の荒川さん宅の庭で

函館市鍛治二の荒川輝男さん(60)宅の庭で、通常は春に開花するセイヨウシャクナゲ(ツツジ科)やクレマチス(テッセン)が季節外れの花を咲かせている。荒川さんは「三十年ほど前から庭でシャクナゲを育てているが、十月に咲いたのは初めて」と驚いている。  市内の樹木医の斎藤晶さんによると、セイヨウシャクナゲは通常八月に花芽をつけて翌春花を咲かせる。今年の夏は猛暑だったため、十月以降の冷え込みを「花芽が五月ご...

耐火試験を見直しへ 国交省、過去の認定も調査

建材メーカーのニチアス(東京)が住宅の軒裏などに使う耐火材の性能を偽装した問題で、国土交通省は1日、耐火性能を認定をする際に性能評価機関で行う試験の内容見直しに向け、検討を始めた。  国交省は既に、ニチアスの建材を試験したベターホーム協会(東京)に、原因究明と再発防止策をまとめるよう指示。ほかに5つある性能評価機関でも、過去の認定に問題がないか調べる。  ニチアスは耐火試験の際、水を含ませる方法で性...

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