北海道・札幌・ススキノの今
北海道・札幌・ススキノの事を中心に色々と書き込んでいきます!
Entries
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --------
- カテゴリ : スポンサー広告
- コメント : -
- トラックバック : -
-件のコメント
コメントの投稿
-件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://toyota21.blog.2nt.com/tb.php/189-6a14af21
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
耐火試験を見直しへ 国交省、過去の認定も調査
建材メーカーのニチアス(東京)が住宅の軒裏などに使う耐火材の性能を偽装した問題で、国土交通省は1日、耐火性能を認定をする際に性能評価機関で行う試験の内容見直しに向け、検討を始めた。
国交省は既に、ニチアスの建材を試験したベターホーム協会(東京)に、原因究明と再発防止策をまとめるよう指示。ほかに5つある性能評価機関でも、過去の認定に問題がないか調べる。
ニチアスは耐火試験の際、水を含ませる方法で性能が高いように偽装。本来は1時間の耐火性能があると認定された耐火材が、実際には40-45分しかなく、偽装を試験で見抜けなかったことを重視した。
国交省の峰久幸義事務次官は記者会見で、犯罪事実が確認できればニチアスを告発することを検討すると述べたが「過去の例から見ると(告発は)難しいのではないか」と述べた。
建築基準法にも、試験で不正をしたニチアスに対する処分の規定はないという。
国交省は既に、ニチアスの建材を試験したベターホーム協会(東京)に、原因究明と再発防止策をまとめるよう指示。ほかに5つある性能評価機関でも、過去の認定に問題がないか調べる。
ニチアスは耐火試験の際、水を含ませる方法で性能が高いように偽装。本来は1時間の耐火性能があると認定された耐火材が、実際には40-45分しかなく、偽装を試験で見抜けなかったことを重視した。
国交省の峰久幸義事務次官は記者会見で、犯罪事実が確認できればニチアスを告発することを検討すると述べたが「過去の例から見ると(告発は)難しいのではないか」と述べた。
建築基準法にも、試験で不正をしたニチアスに対する処分の規定はないという。
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://toyota21.blog.2nt.com/tb.php/189-6a14af21
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)