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函館市内の近代土木 道教大が公開講座 郷土の歴史を遺構に学ぶ

戦前からの工事が未完に終わり「幻の鉄道」と呼ばれる旧戸井線など、函館市内に残る近代土木遺産について、市民らが知識を深める北海道教育大主催の公開講座「津軽海峡をめぐる近代土木遺産とまちづくり」が十七、十八の両日に開かれた。初日は函館市八幡町の道教育大函館校で講演があり、最終日はバスで市内を巡って旧戸井線の跡地などを見学した。

 旧戸井線は、軍事資材や物資、兵員の輸送のため、一九三六年(昭和十一年)に着工したものの開通しなかった。今も線路跡やアーチ橋などが残り、近くには使われなかった砲台跡もある。これらの土木遺産への理解を深めてもらおうと、札幌の土木学会北海道支部などが後援し、地域の歴史に興味を持つ市民ら約二十人が参加した。

 十七日は道教大生涯学習教育研究センター(旭川)の今尚之准教授、函館高専の韮沢憲吉教授らが講演。函館から五稜郭、湯の川を経由して戸井に至る約三十三キロの路線が計画された旧戸井線や、戸井地区の汐首岬近くにあるコンクリート造りのアーチ橋の特徴などを説明した。十八日はアーチ橋や、今は遊歩道になっている線路跡、戸井高グラウンド脇に残る砲台跡など、約十カ所の遺構を韮崎教授らの説明で見て回った。

 韮崎教授は民家が周囲に建つアーチ橋の前で「土木工事で橋を補強し、住民に安心してもらったうえで、観光資源などに再利用することが大事だと思う」と話すなど、遺構の価値を説明し、参加者は熱心に耳を傾けていた。

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