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アイヌ民族を展示の柱に 交易に焦点 旭川市博物館 11月改装

【旭川】旭川市博物館(加茂千秋館長)は今年十一月に館内の一部を改装し、「アイヌ民族の古代から近世までの歴史」を展示の柱に据える。同館が蓄積してきた上川のアイヌ民族研究などに基づき、アイヌの人たちが交易や農耕に従事したことを前面に出して、「狩猟採集と自給自足という固定観念で見られがちなアイヌ民族の、多面的な姿を広く紹介したい」という。

 同館は現在、アイヌ民族の伝統家屋などを復元し紹介しているが、所蔵する約二千点のアイヌ民族の生活資料の大半は展示していない。今回は地上館の六百七十平方メートルを改装し、「上川アイヌ研究の蓄積など館の“強み”を生かした展示に一新する」(同館)。

 新テーマは「交易・生産民としてのアイヌ民族の歴史」。縄文期以降、本州との交易で道内からサケやワシの羽などが“輸出”された歴史を資料やパネルで展示する。また、交易網の拡大でサハリンに移住した「サハリン・アイヌ」が十三世紀には、当時中国を支配していた元と戦ったことも紹介。雑穀類の栽培や鉄器製作の様子もジオラマで再現する。

 北海道開拓記念館(札幌)の出利葉(でりは)浩司学芸員は「アイヌ文化を紹介する施設は、衣服など生活資料を並べるにとどまる場合が多い。交易に焦点を当て、一つの歴史観を提示するのは意欲的で、道内博物館の活性化にもつながる試み」と話す。

 改装費は約一億円。工事中の四-十月は休館する。


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