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日本ハム梨田監督がダルパパにノルマ通達
日本ハム梨田昌孝監督(54)が、ダルビッシュ有投手(21)に“代理人交渉”で来季ノルマを通達した。16日に大阪・茨木市内でトークショーを開き、あいさつに訪れたダルビッシュの父ファルサ氏を予告なしに壇上に招き、来シーズンの貯金10以上の指令を出した。来季契約更改交渉を代理人交渉で臨むダルビッシュ側に、ファンの前でとっさの機転を利かせた梨田監督が、父を“代理人”として期待を寄せた。
思わぬコラボレーションが実現した。梨田監督と漫才師若井ぼんが、掛け合い的なトークショーを展開。地元の野球少年など約150人が集まる中、梨田監督が突如切り出した。「ダルビッシュのお父さんに登場してもらいましょう」。会場がドッと沸いた。
場内のパイプいすに座り観覧していたダルビッシュの父ファルサ氏が、半ば強制的にステージ上に引きずり出された。大阪在住で「ちょっとあいさつをするため」に訪れたはずだったが、マイクまで持たされた。梨田監督とダルビッシュの父ファルサ氏が数分間、突発的にトークショーを繰り広げた。
ファルサ氏「今まで3年間は運もあってやってこられましたが、監督さんは捕手出身なので、いろいろな技を(息子に)教えてあげてください」
梨田監督「来年3月20日のオープニング投手の通告は本人にしています。さらに、チームに10個以上の貯金をぜひつくってもらいたい。来年は北京五輪もあって投げると思いますので、シーズン中に無理はさせられないですが」
最後は、梨田監督が父を通じてダルビッシュに2ケタ貯金の来季ノルマを通達した。思わぬ“代理人交渉”となった。父ファルサ氏はダルビッシュが誕生した際は身長57センチだったこと、中学入学時に174センチあったことなどのエピソードを披露したが、思わぬ指令を受けることになった。
梨田監督の就任後、ダルビッシュと電話で会話をしたことはあるが、直接の対話はこれからだ。その前に、新指揮官は今季15勝5敗と貯金10をチームにもたらしたエースに、父を介して来季も同等以上のノルマを通告。投の大黒柱は、球団サイドとの来季の契約交渉を、昨季に続き代理人を立てて臨むが、予期せぬ形での“逆代理人通達”となった。
思わぬコラボレーションが実現した。梨田監督と漫才師若井ぼんが、掛け合い的なトークショーを展開。地元の野球少年など約150人が集まる中、梨田監督が突如切り出した。「ダルビッシュのお父さんに登場してもらいましょう」。会場がドッと沸いた。
場内のパイプいすに座り観覧していたダルビッシュの父ファルサ氏が、半ば強制的にステージ上に引きずり出された。大阪在住で「ちょっとあいさつをするため」に訪れたはずだったが、マイクまで持たされた。梨田監督とダルビッシュの父ファルサ氏が数分間、突発的にトークショーを繰り広げた。
ファルサ氏「今まで3年間は運もあってやってこられましたが、監督さんは捕手出身なので、いろいろな技を(息子に)教えてあげてください」
梨田監督「来年3月20日のオープニング投手の通告は本人にしています。さらに、チームに10個以上の貯金をぜひつくってもらいたい。来年は北京五輪もあって投げると思いますので、シーズン中に無理はさせられないですが」
最後は、梨田監督が父を通じてダルビッシュに2ケタ貯金の来季ノルマを通達した。思わぬ“代理人交渉”となった。父ファルサ氏はダルビッシュが誕生した際は身長57センチだったこと、中学入学時に174センチあったことなどのエピソードを披露したが、思わぬ指令を受けることになった。
梨田監督の就任後、ダルビッシュと電話で会話をしたことはあるが、直接の対話はこれからだ。その前に、新指揮官は今季15勝5敗と貯金10をチームにもたらしたエースに、父を介して来季も同等以上のノルマを通告。投の大黒柱は、球団サイドとの来季の契約交渉を、昨季に続き代理人を立てて臨むが、予期せぬ形での“逆代理人通達”となった。
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